塗装業者との初顔合わせ 正確な診断が正しい見積りに繋がる!重要な現地調査(建物診断)
外壁塗装の入口 塗装業者は現地調査(建物診断)でどこを何を見ているのか?プロ目線で徹底解説!
新たな年が明け、2026年がスタートしました。本年も柏市のシャインをよろしくお願いいたします!年末年始のお休みの間に、沢山のお問合わせをいただきました。お客様からお問合わせをいただいた際、まず一番最初のご案内は現地調査(建物診断)です。しかし、このように思われたことはありませんか?『現地調査って何を見ているの?』『写真をたくさん撮っているけど、具体的に何を確認しているの?』本記事では、外壁屋根塗装・金属屋根専門店であるシャインが 現地調査で実際にチェックしているポイントを徹底解説していきます!
現地調査(建物診断)は、塗装業者の担当者との初めての顔合わせとなります。ただ単純に【古い】【汚れている】といったことで建物を診ているわけではありません。建物の現状の状態を正しく調べ、把握しお客様の家に最適な工事内容・塗料を導き出し、それぞれの家に合った見積り金額を算出するための重要な調査です。外観のみで判断できるわけではなく、外壁・屋根にどのような素材が使用されているのかやその劣化状況・雨漏りのリスク・付帯部の劣化状況まで細かく調べます。
そう、【家の寿命を左右する診断】なのです。
この現地調査をないがしろに、適当に行う業者ほど・工事中にトラブルを起こす・工事後数年で不具合が発生する・高額な追加工事の費用等の問題が発生する可能性が高くなりますので注意が必要です。塗装が本当に必要なのか・どんな工事内容が適正なのか・将来トラブルが起きないかを判断するために、現地調査では建物の状態を細かく確認しています!では、家のどこの何を診ているのか見て行きましょう。シャインの現地調査と見積りは無料で行っております。
ご安心下さい!
お客様の建物の面積やつくり、立地条件によっても現地調査の時間は変わってきます。約30坪の建物の場合、1時間から1時間半程度に時間を要します。適性な見積書を作成する為には、しっかりとすみずみまで住宅の状態をチェックし計測する必要があります。外壁屋根塗装では、付帯部も塗装することが一般的です。雨樋や軒天・木部・鉄部など、外壁や屋根以外の付帯部の劣化状況もチェックを行います。その為、あまりに早い時間(30分以内)で現地調査が終了してしまう業者ですとしっかりと建物の状態を見ていない可能性が高いので注意しましょう。
『現地調査には立ち会った方が良いのでしょうか?』お客様より良く頂く質問です。外壁屋根塗装の現地調査は、よっぽどの理由がない限りは基本的にお客様自身で立ち会うことが望ましいです。業者からお客様への確認事項もスムーズに行えますし、お客様ご自身の家の状況をご自分の目で確認することが出来ます。業者のみではなく、お客様自身がより正確に劣化状況を知ることができ、不安な点があれば業者へ質問することが出来ますので外壁屋根塗装に対する漠然とした不安も少しは解消されるのではないでしょうか?
お客様が現地調査に立ち会うことにより、ご自宅の調査結果もお互い納得できるものになると思います。
絶対に必要というわけではありませんが、図面ご用意いただけますと立面図、平面図、敷地図、矩計図など図面を見ながらの調査が行えます。
図面には建物の重要な情報が記載されています。
もしお客様の手元に建物図面があるようでしたら現地調査を行う際の助けになってくれますし、おおよその広さや位置関係などがわかるので外壁の面積や付帯部分の面積も測定しやすくなります。
しかし図面のみで施工面積を計測するわけではなく、実際に塗装する箇所としない箇所をしっかり分けて、メジャーや測定器を使用し現地にて正確に実測いたしますのでご安心下さい!
中には稀に、図面のみで面積を確認して見積書を提出する業者も存在します。
図面に家の全ての情報が記載されているとは限りません。
そのような業者には注意した方が良いでしょう。
築年数は、お住まいを建ててからどのくらいの年月が経過しているのかを把握することにより、外壁や屋根の劣化具合が判断しやすくなります。そして過去に外壁屋根塗装工事を行ったことがある場合、過去の施工内容によっては下処理の方法や使用する塗料が変わってきます。
『過去に外壁塗装をした事がある』というお客様の中には、前回の外壁塗装で悪徳業者に工事を依頼してしまった為に家を守るどころか悪い方向に施工されてしまっているお宅を目にします。そのような場合、発生している不具合の状態によって施工方法も変わってきますので、見積り金額にも影響してきます。
【参考記事 】
➡ 外壁塗装のここが知りたい!後悔しない為の失敗例
お客様がお住まいの周辺環境も、外壁屋根塗装の現地調査を実施する上で重要な情報です。
台風の多い地域や雪の多い地域などその土地がらによって現地調査での診方も変わってきます。
例え海に近い地域にお住まいの場合ですと、空気中の塩分によって起こる外壁の劣化症状である【塩害】が発生しやすくなります。
長年住んでいてその土地環境に慣れてしまうと見落としてしまう可能性も。
その為、外壁屋根塗装は地域密着型の業者を選ぶとその土地や地域の環境を前提とした現地調査を行ってくれます。
また時間帯による交通量の多さや人通りが多い場合は、工事の際に車を駐車するタイミングも重要です。
そのような細かなことを検討するためにも、周辺環境の情報を業者に伝えておくことで効率よく工事を行うことができます。
外壁の種類によって、それぞれの外壁に適した下塗り剤や塗料があります。
更には、通常の塗装が不可能な外壁も存在します。
その為、現地調査ではどのような外壁材が使用されているのかをチェックしています。
どのような外壁材が使用されているか、の他にも外壁がどのような工法で施工されているのか重要なチェックポイントです。
通常の塗装では不可能なサイディング外壁で有名なのが【難付着サイディング外壁】です。
難付着サイディングボードは出荷時に特殊加工(無機コーティングや光触媒コーティング等)が施されています。
上記の画像を見ていただくとお分かりになりますが、通常のサイディング外壁と難付着サイディング外壁はほとんど見分けがつきません。
しかし難付着サイディング壁は、特殊次加工が施されている為、表面に汚れがつきにくく耐久性も高い為、メンテナンス期間が長いことが特徴のサイディング外壁です。
しかし、実のところは『塗料も付かない』困りもの……のサイディング外壁なのです。
そして、メンテナンスが難しいので知識のない施工会社が施工すると不具合の原因になります。
サイディング外壁の工法【直貼り工法】もしくは【通気工法】かどうか
直貼り工法
通気工法
サイディング外壁の工法は現在と25年程前では大きく違っています。2000年代前半頃までのサイディング壁の施工方法は、直貼り工法という施工方法で施工されています。
しかし、現在は不具合が多く出ている工法です。
その為現在のサイディング壁の施工方法は、直貼り工法ではなく通気工法という施工方法に変わっています。
築25年以上の住宅にお住いのお客様の住宅の外壁は、直貼り工法で施工されている可能性が高いです。
注意しましょう!
直貼り工法で施工されたサイディング外壁は不具合が多く出ている為、補修方法や塗装の方法が通常とは異なります。
【参考記事 】➡ 1990年代に建てた家は要注意?!サイディング壁の直貼り工法の見分け方と問題点
チョーキング現象とは、築10年以上経過している住宅の外壁を手でこすった時に手に白っぽい粉が付く現象のことをいいます。
チョーキング現象は塗膜の劣化から起こるものなので、粉が手につくという事は塗装の時期の目安になります。
外壁のカビを放置すると、外壁の傷み(劣化)を早めてしまう他、アレルギーなどの病気を引き起こす原因となることがある、といったデメリットやリスクがあります。
カビや藻・コケの付着は、日当たりの悪い北面で発生することが多い為、重点的にチェックします。
チョーキング現象やコケや藻・カビの付着以外にも、外壁の色褪せや退色の状態もチェックします。
クラック(ひび割れ)/浮き・反れ・膨れ/塗膜の膨れや剥がれ
塗装メンテナンスが2回目以降の場合で、塗膜の剥がれや浮きが見られる場合、前回の塗装時の下処理が不十分だった可能性もあります。
このような劣化を起こしている塗膜の上に塗装を施しても、すぐに剥がれてしまいます。
劣化状況に応じた、適切な下処理と塗料の選定が必要不可欠です。
その他に、外壁自体のひび割れ(クラック)や浮き・反れはないか、をチェックします。
ハウスメーカー(積水ハウスなど)のガスケットの仕様にも注意
屋根を塗装すると、スレートとスレートの間を塗装で埋めてしまいます。すると、一旦中に入った雨が抜けることができずに、勾配に逆らって屋根を登ってしまう現象が発生します。これを「毛細管現象」といいます。その為、スレートとスレートの間に隙間を確保する縁切り処理がとても重要になってきます。そして再度くっついてしまわぬようにタスペーサーという器具を挿し込みます。上記の画像は、スレートの重なり部をシーリングで塞いでしまっており隙間が確保されていない状態です。『他の業者で塗装した直後なのに、雨漏りした!』という問い合わせをよく受けますが、これが原因である事が非常に多いです。
屋根のてっぺんに設置されている棟板金。
こちらが劣化すると雨漏りの原因にもなる、最も注意しなければならない箇所です。
その為、現地調査では必ずチェックしなければなりません!
塗装を行う前に、劣化状況に応じた補修を行うことが必須となります。
棟板金のどこをチェックしているのでしょうか?
棟板金のジョイント部のシーリング劣化状況や雪止めの状態
経年劣化により破損してしまったルーフィング(防水紙)
外壁屋根塗装を行う際は付帯部も合わせて塗装が一般的
外壁屋根塗装を行う場合、付帯部も塗装するのが一般的です。付帯部も外壁や屋根と同じく経年劣化していきますので、見落としがちな付帯部もしっかりとチェックを行います。どのような箇所をチェックしているのか、確認していきましょう!
お客様のお問合わせで多いのは、雨漏りの相談です。外壁や屋根で先述いたしました内容と重なってしまいますが、現地調査では、雨漏りが発生しやすい【弱点となる箇所】を重点的にチェックします。
見積り金額に直結する重要なポイント~足場〜作業導線の確認
外壁屋根塗装工事では、職人の安全と高品質な施工を行う為【足場設置】は必要不可欠です。
その為現地調査では、足場を設置する場所の他にもお客様自身とご近所様に配慮をするために下記の確認も行っております。
・隣家との距離:敷地が狭い場合は、隣家への越境の可能性・安全な足場設置の為の補強が必要になるかの確認
・お車の駐車:工事期間中、通常通り駐車が可能かどうか又は代替案(駐車場を借りる必要等)が必要かの確認
・公道手続き:道路に作業車両を駐車や停車させる必要がある場合は、業者が道路使用許可を申請・警備員を行うことの確認
現地調査では、スムーズに安全に外壁屋根塗装工事を実施するために必要な準備をしっかりシミュレーションします!
お客様にとって満足のいく外壁屋根塗装工事を行う為に!
技術とは別となりますが、
お客様にとって、満足のいく外壁屋根塗装工事を行うためにおおまかなご要望をヒアリングします。
シャインでは、屋根や外壁の専門知識を持ったスタッフがすみずみまでチェックを行います。
メンテナンスが必要な時期なのか、どのような塗り替えが最適かなど、お客様に分かりやすくお伝えします。
シャインでも、現地調査の結果を元に現状の住宅の状態(劣化状況・劣化状況に合わせた補修内容やそれぞれの住宅の特徴に合う塗料等の提案)を外装劣化診断書として作成しお客様へお渡ししています。その【外装劣化診断書】はとても評判が良く様々なお客様より高い評価を頂いております。
工事後にいただきますアンケートや口コミにもこの外装劣化診断書は、多数のお褒めの言葉をいただいおり誠にありがたく思います。
同時にお客様へ提出しております見積書に関しても、数プランご用意し分かりやすさを徹底しておりますのでご安心下さい。
もちろん塗布面積・シーリングのメーター数、使用材料などから金額を算出しており、
面積がわかればメーカー指定の塗布量を守るための使用缶数がわかるので、使用缶数も記載しています。お住まいの寿命を伸ばすために塗装工事と一緒にできる工事は、「オプション工事」としてご提案いたします。
そしてシャインでは、さまざまな塗料を取り扱っています。
数ある塗料の中からお客様のお住まいに合わせた塗料をピックアップし、数種類お見積書を作成いたします。
ご提案時にはそれぞれのプランの違いやメリット・デメリットをわかりやすくご説明いたしますのでご安心ください。
分からない事や不安なことがありましたら、その場でご質問いただければ詳しく説明いたします。
まとめ~現地調査は“適正見積の芯”になる重要な【家の健康診断】です!
現地調査は、単なる【下見】ではありません。
適性な工事金額を算出し、それぞれの家に合った品質の良い外壁屋根塗装工事が行えるかどうかを左右する重要な工程です。
現地調査での【診断力】は大変重要なものです。
その為には、豊富な知識のある塗装業者を選ばなけばなりません!
プロの更に診断力のある現地調査により、
必要な補修・適切な塗料・劣化状況に合わせた工事・費用
それらが初めて正確に判断できるのです。
今年、外壁屋根塗装工事を検討しているお客様
ぜひ【家のどこを家の何を見ているか?】を確認しながら現地調査を受けてみてはいかがでしょうか?
シャインでは、お客様の気持ちに寄り添った丁寧な対応を心がけております。そしてシャインでは常に、【無料相談】【無料見積り】【無料診断】を行っております。
お気軽にお問い合わせください!